車庫の灯りを消しに行くとヤモちゃんminiがいた。毎年、家のどこかで産卵・孵化し、私が移り住む前から何世代もここに住み続けてきたのだろう。健やかに育って欲しい。 体長 約45000マイクロメートル。 逃げてしまったので体重未測定。(推定 3000ミリグラム以下)
2020年9月のブログ記事
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連休旅行中、オバヒトした自家用車。今月最後の仕事に使用。前回鳴らない事に気付いたホーン、分解して接点磨いたが鳴らず。ややオバヒト気味乍ら、辛うじて帰宅成功。 なんか、不思議な音が…
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擦り切れてしまった襟がみっともなくて、着なくなった和柄のシャツ。どうせ棄てるならと、試しに襟をカットしてみる。悪くない。ほつれが多少は出るが、気にはしない。 No problem.
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①主に単独だが必要なら群れる ②警戒心が強い ③遊ぶのが好き ④喋り始めると喧しい ⑤己を虐めた者の顔は忘れない ⑥ナッツ類が好き ⑦三歳児程度の知能がある(推定) 初めてなのに、餌を置く前から十数羽も集まってきた不思議。
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昨夕、徒歩で650mの某トヨダを訪問。接客、質疑応答、営業姿勢など、非の打ち所なし。カタログも初めて頂く。軽装でしかも新規の私を、温かく迎えて下さった。感動。 私の世代には、カタログの持つ力は大きい。
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誰もが若者だった 嘗ては老人を蔑み 嘲り侮っていた 若き日々は陶然と流れ ふと我に返れば 髪は抜け皺は刻まれ 加齢なる汚臭を漂わす 嘗て忌み嫌っていた 老獣と化していた 若かった頃の私(左)
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ある日、亮クンの経営するCafeを訪ねた。店頭の手書きメニューを見て、私は失笑を禁じ得なかった。なぜならそこには「白身魚のパイパイ包み焼き」と書いてあったからだ。 亮クンの字(tabelogより拝借)
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折半が約束の貸ガレージ代を踏み倒した清が、他に不満があったらしく、私の落ち度を吹聴していた事が発覚。ガレージ代すら払えない者に中傷される筋合いはねえぜと思った。 ガレージ代踏倒し罪の疑いで全国指名手配中の清(1986年8月当時・国道243号線で目撃された姿)
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全日空ホテルでの研修の休憩時、同僚テッペーとラウンジで珈琲。私の元へ運ばれた☕︎はWedgwoodなのに、テッペーの☕︎はなぜか無銘のマグ。一瞬絶句の後、テッペー「なんでや…」 再現イメージ(左・Noritake Bone China,右・無銘のマグ)
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戦後一切の公職を辞し、三浦半島の僻地で隠遁した元海軍大将・井上成美さんは、商店で買い物をする際には計算尺を用い、請求額が1円でも多いと必ず問い質したという。 キウイを買い足したにも関わらず、特売日だった為、売場での計算よりマイナス5円。 平日のSCは、老人憩いの館。
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信金で国保納付。Tel番号書いて下さいと言われ、紙に記入。いつも液晶パネルで入力なのに?と尋ねたら、隣の窓口にしかないからとの返答。些細な事でも疑問は必ず訊く。 「なぜだろう。まあいいや。」そのクセが、詐欺被害の元になる。
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買い物ついでに出すペットボトル。行きつけのSCは収集箱だけで破砕機がない為、手で潰しながら丸めて圧縮した後に持って行く。癖が付くので蓋を外しても広がらない。 圧縮後にフタを閉めれば、こんなに小さく。 トートバッグにも、ラクラク収納。
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脚立を取る為に扉を開けたら、ヤモちゃんがいた。ヤモちゃんはとても臆病者。コンクリの隅にサッと身を隠してしまった。小石を除けると、体を縮めてこっちを見ていた。 「守宮」とも書く。宮を守る尊い生き物。(私指定・重要保護生物)
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黄色い風船を放った 風のない空を 一筋に登っていった風船 やがて秋風に流され始めた 高度を上げるほど飛ばされ 遂にはジェット気流に乗せられた末に 消えてしまった風船 風船爆弾(1944)
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Eのデータなんかには 大した価値はねえんだよ 暫くの間は取っておくのも良いが ある日数過ぎたらスパーンと棄てる Eのデータなんか 遺しといたって糞の役にも立たねえ Uploadしたら、もう不要。
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土と云う字を見てくれ それはまるで 地から芽生えた 一本の草の如きではないか ではもう一度 土と云う字を見てくれ 生まれたのと同じ地に立つ 貴君の墓標の如きではないか 命を生み、育て、弔う。
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本当はしたくても したくても出来ない事々を してやろう やってみせよう 夏にはそれが出来た筈なのに 落ち葉の色を伺う内に したくても出来なくなった事々を 再び始めよう 半分枯れたクヌギの葉
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パンク老人会の勧誘が来たので行ってみた。目が飛び出て鼓膜は破れ、腰も抜けそうになった。お前まだまだ甘い、全然パンク老人会に相応しくねぇと罵られ、逃げてきた。 ゲオルク・ジンメル(1918年9月28日 没)
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路上では 踏み潰されてしまうかも知れない 無慈悲な箒で 掃かれてしまうかも知れない だから この櫟の根元で眠りなさい タマムシ君 キミの羽根の輝きは 永遠に消えはしない こうすれば、また生まれ変われる。
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埋設済の古いコードを電気工事屋さんが交換し、柱にコンセントを付けてくれた。コンセントからは、家にあった延長コードを自分で繋いだだけ。これでやっと照明が点く。 梁のTミゾに隠した延長コードと、押さえのスポンジ。 コードが見えないから、スッキリ。
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洗い物の最中、目の前の窓硝子に体長8㎜のハエトリグモがいるのを見つけた。見慣れたミスジ君でなく、我が家では珍しいアダンソン君。お尻に白い帯があるこの子は♂。 私指定・希少保護生物「アダンソンハエトリ」
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南部に、豚が棲んでる。嘗ては昼間から飲んだくれのダソナがいた。何度か9q舎で運ばれた後、帰らぬ豚となった。遺された豚は毎晩夜更かししてる。2時でもTV点いてる。 🐷その豚は至近距離で5000000μmに居る🐷
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珍バイクで直線を飛ばしてると、追いついたお巡りサンに手招きされた。「このV6・3000に勝てると思うのかい?」ムカついたから、ジムニー無理やり試乗して帰ってきた。
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ツーリング帰途、JR踏切の遮断機が下りた。踏切。遮断機。その二語から、小椋佳さんの「白い一日」の一節を思い出す。家に帰って45回転のEP盤で聴いてみたくなった。 作詞 小椋佳 作曲 井上陽水(1974) 踏切は、必ず一旦停止。
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「後ろのウインカーが左右同時に点いてますよ」と助手H。降車して見るとハザードの様に同時点滅。昔の「テレビの直し方」を思い出し、ポンポンと叩いたら再び正常に! アナログは叩くと直ることがある
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飛ばし屋だった学生の時 ツーリング先で出会った中年の紳士 このクラブマン 久しぶりの新車なんですよと 嬉しそうに語る笑顔 もし今もお達者ならば 八十は超えているはず 今朝の湖畔🅿で見かけた激シブのホンダGB250クラブマン(Modified)
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助手Hと待ち合せ。この⑦、毎週末「所有バイク自慢話じいさん」の出没で有名。ライダーを見つけると軽トラから降り、写真見せながら自慢話を始めるのだ。今朝は不在。ホッ。 ドリンクホルダーは、不要。 助手Hの “ Factory chopper ”
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国境でジュズダマ採取中、東蛮族が車のエンジンを始動。エアコン効かせたいのか、10分以上アイドリング放置。明確な環境破壊。ジュズダマ銃の威嚇射撃態勢に入ると逃走。紛争は回避。 7.7mmジュズダマ銃の弾丸(大は12.7mmドングリ機関砲弾)
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起床して庭へ出ると、植木鉢の朝顔が咲いていた。紫の花が目にはひときわ美しく、青もまた涼しげで趣深いものがある。明朝は幾つの花が開くのか、今から楽しみである。 ※おとな文で翻訳
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珍バイクはセルモーターがない。ならば右側にキックアーム装備が普通だが、付いてない。ではいかに始動するのか。左側のシフトペダルがキックアームを兼ねているのだ。 軸方向(画像下側)に押し込んでから後方(画像左側)へ蹴り下ろす。 芳しきオイルの香り
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苦難の頃、マルシンハンバーグの素朴な風味に慰められた。以来、食肉の代用品としても活用している。今日は1/4個を細かく切ってトーストの具に。油脂付きだから調理も楽。 野菜と一緒に炒めたら。刻んだミニトマトを投入して火を消し、フタして放置。 この味わい、クセになる。
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週末呑み会の帰り、K輔所長に電話。退社するアシスタントC子の件で口論になり、「バカヤロウ!」と口走った私。月曜朝、いつも通り挨拶したら、所長はギロリと睨んで黙っていた… 営業所長K輔さん冒涜事件 容疑者(2005年当時)
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カンダタが糸を登ると下から罪人がぞろぞろ。だが怒らなかったので糸は切れず、全員が極楽到着。驚愕した仏陀は地獄へ転落してしまい、カンダタたちは極楽で仏様ライフ満喫。 以前、docomo F-08Bで製作した3秒アニメ「蜘蛛の糸」
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庭で落ち葉を拾ってたら、クヌギの枯葉に付いているミノムシ君を見つけた。おそらく彼の理想的居住環境は空中だろう。そこで生垣の枝に挟んでおいた。救出作戦、完了。 そばでは、コガネムシ君がお昼寝中💤
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溜まった衣類を全て洗濯したら、履ける靴下がなくなってしまった。だがこんな非常時の為に、引き出しに最後の一足が秘蔵してある。人はそれを「世界最終靴下」と呼ぶ。 人類滅亡まで、あと48,000グラム。
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煙草が売れて喜ぶのは、税収増の国・営収増のメーカー・若干の農家。喫煙者に利点なし。今や公共施設は全禁煙。映画やTVも喫煙シーン皆無。煙草は、単に過去の悪習。 私指定・負の遺産「過去使われていた喫煙具一覧」
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帝国海軍航空隊精鋭ハ、本二六日一一時〇〇分、帝国領ニ侵入シタル東蛮族軍戦闘機「モスキィト」大編隊ニ対シ、壮烈ナル防空戦ヲ敢行、撃墜数十機ノ大戦果ヲ挙ゲタリ。 洗濯ネットで撃墜され、もがき苦しむ敵「モスキィト」
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博士がトンデモ装置を発明した。Mブロ全新着記事にniceを24H自動的にポチする装置だ。起動して反応を待った博士。だが起動翌日、批判コメ殺到。装置は炎上🔥した。 幻の「24H自動ポチ装置」
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茂がレースに挑戦。練習でコケた。翌日の予選でまたコケた。「絶対コケるなよ!」と言ったのに、決勝レースでもコケてリタイヤ。茂は今、車校で2輪教官を務めている。 私の出場時に手伝ってくれた茂(1994.12.3 筑波サーキット)
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城に服屋の営業が来た。営業曰く「重さを感じない服です!」王様は0.01gまで計れるデジタル計量器に服を置かせた。値は0。王様は言った。「質量0の服は存在しない。」 返答に詰まる営業マン
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先週金曜、予想外に美味だった肉詰め。今夜は肉を豚に替え、野菜は玉ネギ・椎茸・スッギーニ・バプリカを使用。味付けは塩コショウと、仕上げに醤油を少々。肉汁の旨みがギュッ! ピーマンは熱し過ぎない方が良いかも 肉 と 野 菜 の 、 絶 妙 な ハ ー モ ニ ー 。
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小雨の中、徒歩で600mの某トヨダへ。待つこと数分後「質問に答えられる者が出てる」とかで、後日連絡頂く事に。昨日の店と違い、見積書・ドリンク・粗品、全て無し。 見積額は昨日の店より、プラス10万…
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おやつの時間。「何種類か数えてみよう ! 」と先生が仰った。みんなは動物を数え、元気に「15種類 ! 」 と答えた。するとY君がビスケットを裏返して答えた。「6種類。」 製造者:宝製菓(横浜市戸塚区)
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同行営業のお昼は街の食堂で。K輔所長はカツ定を注文。だが顧客から電話が入り、彼だけ店外へ。長電話から戻ると彼は言った。「行こうか…」カツ定はほぼ手付かずだった。 K輔さんに頂いたアメリカ土産のネクタイ(2005)
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他人の汗臭さは、猛烈に臭う。他人の食べてる納豆は、強烈に臭う。他人の歯周病の息は、顔を背けたくなるほど臭う。臭い成分は自分と大して違わぬ筈なのに、フシギだ。 容器は捨てずにリサイクル。おかめ納豆。
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EV購入検討中。まず300mの所にある某トヨダへ。入口で挨拶なし、レアケースなのか長時間待たされる、覚束ない説明。売る気あるのだろうか。ティッシュ頂いて帰宅。 シロナガスクジラが描かれた箱
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2年ぶりの操縦。おっかなびっくりで滑走路から離陸後、フルスロットル急上昇。若干のマイナートラブルは既に解消して、只今、高度6000メートルを巡航中。異常なし。 世界唯一現存の零式遊覧航空機二一型(1973・田宮模型製)
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朝礼に姿を見せた会長。開口一番「段ボールが可哀想じゃないか!」と激昂した。屋外に積まれた段ボールが雨に濡れていたので叱責したのだ。あの一言は、生涯忘れない。
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My tabletを横にすると、入力画面の1行が全角78文字になる。それが記事字数の訳。外出時のガラケーなら、メモ機能の6行+6文字で。最近思い浮かぶ文章は、ほぼ78文字だ。 ガラケーにメモった下書きの例
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不祥事を 盗撮させて YouTube 公開させて 密室を 盗聴させて Twitter 拡散させてメディアまで 一緒になって 当事者を 叩きまくって 表向き 正義を気取り 楽しんでる 密酷社会