8760resort

Ultimate self-satisfaction impresses others.

2020年9月のブログ記事

  • 壁1枚の距離

    壁1枚隔てた総務と営業。会話の機会は殆ど無い社風。営業前に偶然の遭遇で挨拶したり、仕事姿がガラス越しに見えると嬉しかった。それだけでハッピーな気分になれた。

  • 最初で最後のCamp

    遠路訪ねてきた友とキャンプ。彼は川の中州に設営を主張したが、私は危険を理由に反対。気分を害したのか、表情が険しくなり無口に。彼とのキャンプは、その一度だけ。

  • 成長するトカゲたち

    やや大きい青い尾の個体が、幼生のゴキブリを捕らえた。ゴキブリは嫌いなので褒めてあげたくなる。別の箇所では同時に青い尾が2匹。ここ最近、少なくとも6匹は見た。 芝生の中に別の小さな個体

  • 雨が降ると

    雨が降ると 外で遊べない兄ちゃんが 家に居るから 嫌なんだ 兄ちゃんが 僕を蹴ったり叩いたりして 泣き虫と言って虐める それからずっと 雨の日は 憂鬱な気持ちになるんだ

  • 私には「姉」がいた

    かなり高齢になってから、母が教えてくれた。私を産む前に一度流産している。「あれは女の子だったかもね…」と呟いた母。その母も、昨年春に姉の所へ往ってしまった。

  • 終日在宅(支払¥0)日数

    令和2年1~6月の終日在宅(支払¥0)日数。1月:11日。2月:15日。3月:13日。4月:16日。5月:9日。6月:4日。今年前半6カ月の終日在宅率は37.3%だった。

  • 何もできない

    同じ職場で誘ったりすれば、それだけで「セクハラ」「ストーカー」呼ばわりは確実。だから何もできない。緑先生に話すと「変な世の中になったよねぇ」と慰めてくれた。

  • Lizard sanctuary

    テラス席で寛いでいると、ニホントカゲが現れた。胴の2倍近くあるスラッとした尾が美しい。瑠璃色の尾のチビちゃんも2匹いる。1時間も居れば、結構お客さんが来る。 フィーチャーフォン(P01-E)で撮影

  • ただ待つこと

    もし断られても、今はもう同じ職場ではないから、お互いに気まずくなることはない。私の依頼を快諾した友は、きっと上手く伝えてくれるだろう。後はただ、連絡を待つ。

  • 9年前から

    9年前から慕い続けている人。再び会えるとすれば、この秋が最後かも知れない。そんな予感がして、友に依頼した伝言。再会出来たら直接言おう。「ずっと好きでした。」

  • 脱・町内会

    町内会は、任意団体です。入会するか否かの選択は自由であり、入会を強制する法的根拠はありません。私は昨年度より年会費6000円の納付を拒否し、町内会を脱けました。

  • アルビノちゃん?

    ジュズダマの萎れた葉を刈っていると、白いイナゴがいた。色素の抜けたアルビノかな?家の庭のジュズダマ群生地が気に入ったらしい。近くには正常な緑色の仲間もいた。 この葉の上がお気に入り

  • 「アイゴ」と云うエゴ

    美しい動物・かわいい動物は保護して、醜い動物・有害な動物は駆除する。数が増え過ぎれば平気で殺し、希少になると護る。それは愛護じゃなく、単なるエゴではないか。

  • 朝は芝生を観る

    起床したら玄関前とテラスを掃き、芝生の落ち葉を拾う。それだけで気分も一新。芝生は数カ所をわざとモコモコに伸ばしてある。マメに刈る以外、特別な手入れはしない。 私の墓

  • 新しい接着剤

    「どんな物でもくっ付く」と云う接着剤だって?これならもう外れたり離れたりしないな!え?小さな字で注意書きがしてあるぞ。「野党政治家には効き目がありません。」

  • いっしょ・けんめい

    一生懸命は誤り。正しくは一所懸命。一所、即ち一つの場・一つの機会だからこそ集中し懸命になれる。一生やってたら、疲れ果てて死んじまうだろ。正しくは、一所懸命!

  • トンボの回避能力

    営業運転をしていた時に気付いた。時速60km迄なら、トンボは上手く避けていく。だが70や80になると避けきれずに衝突死してしまう。法定速度を守ろう。トンボの為に。

  • 車庫の雨吹き込み対策

    母屋の間から雨が吹き込む。不要のカーテンレールを外壁に固定し、作業シートをクリップ留めした。隙間にスポンジをギュウギュウ詰め。道から見えないのでこれで良し。 新規購入費用:クリップ20個 ¥110 落ち葉一つ無い芝生

  • 07:40のバイク

    07:38「ガッタン」とスタンドを外す音。07:39「キュルルル」とセルで始動。07:40「ガァーッ!」と全開発進。毎日信じられないほど時刻が正確。目覚まし替わりになる。 防犯カメラの画像を拡大

  • カラスの教え

    網の上から何か突いている。それは握り飯だった。食べ易い様に網から出してやる。立ち去りながら振り向くと、また舞い降りて啄んでいた。悪いのは烏でなく、棄てた人。

  • アイスは要らない

    「アイスが食べたくなった」とGoogleに話し掛けたら「鉄分不足のサインです」と答えたので、夕飯は豚レバーを150g焼いて食べた。アイスはもう買いに行かなくていい。

  • 雨上がりを待つ

    自転車でスーパーに行くと突然の大雨。行き交う人々を眺めながら、店先のベンチで雨が止むのを待つ。三十分ほどで小雨になった。さあ、帰ろう。何も慌てることはない。

  • ごめんね、ゴキブリ

    ある夜帰宅すると、朝食で使った皿にゴキブリ。すぐ叩き殺したが、皿を見て驚いた。パン屑が綺麗になくなっていたのだ。行儀が悪いのはゴキブリでなく、私じゃないか!

  • ウラシマ現象

    朝の調理をしていると、窓越しに裏の家の旦那が見えた。姿を見たのは十数年ぶりだろうか。後ろ姿や顔付きは、もうすっかり老人の域だった。車は割と新しいSUVだが。

  • クルマは財産

    雨上がりの朝。カバーに残った水滴とボディ下部の汚れを拭い、下面のレンガ敷を掃く。自家用車は土地・家屋に次ぐ高価な財産。濡れっぱなしや汚れっぱなしにはしない。 瑞々しい緑を取り戻した芝

  • 完全は疎まれる

    人間は完全や完璧を求めるくせに、いざそれを見せられると嫌悪し疎むものだ。愛されたいのなら、敢えて不完全・未完成で終わらせておき、ツッコミどころを残しておけ。

  • 砕石洗い

    雨水の跳ね返しで車両が汚れる。薄汚れていた砕石を全て除去し、水洗いしてから均一に敷き直した。大した違いはないかも知れないが、そのままよりはマシ。気分が良い。 1円玉を発見。日給1円。

  • 2週間ぶりの稼動

    7:00始動。7:10最寄⛽で満タン。7:40ホムセンで砂とレンガを購入。西埠頭、港大橋を周る。8:25帰宅。走行距離30km。12:00レンガ敷き詰め修正、車両手入れ完了。満足。

  • 澄んだ瞳

    新聞店を探していた。向こうから歩いて来た女性に尋ねてみた。服はぼろぼろで、ごみの様な袋を幾つも抱えていた。彼女は丁寧に教えてくれた。とても澄んだ美しい瞳で。

  • 製作の価値

    人に見せたらどう思うだろうかとか、こうすれば面白がるだろうとか、考えた時点でそれは屑同然。ただ己の欲求と情熱に従って製作しなければ、価値ある物は生まれない。

  • キクラゲの収穫

    樗の枯れ木に昨夏から生え始めた茸。今夏、外見的特徴をよく調べた上で恐る恐る試食。どうやら正真正銘のキクラゲである。大きめの物だけ収穫し、今夜のサラダに使う。 柔らかくてかわいい

  • 予定を組むな

    予定の「予」は、アラカジメ。アラカジメとは、荒くカシメる事。これから先の日々、即ち未来を、荒くカシメてはいけない。予定は組むな。組むなら、最小限にしておけ。

  • 理想的隣人

    挨拶をしない。目も合わさない。どんな職業か知らない。敷地に一歩も入らない。ごくたまに苦情を言ってくる以外、全くの無干渉。だから、西隣の陋夫婦は理想的な隣人。

  • これで良いのだ

    最近、何かをやり終えた後や物事の局面で、多少の失敗や齟齬があったとしても「これで良い」と思える様になった。バカボンのパパの名台詞の真意が、分かりかけてきた。

  • 石の上でひと休み

    雨の予報が外れ、薄日の差す午後。玄関前の石の上で、可愛いセセリ蝶さんがお寛ぎ中。アゲハさんやアオスジさん、シジミさんは遊びに来るかな。しばらく待ってみよう。 トカゲ君も気持ち良さそう

  • 目標と理想

    もし目標が1.0なら理想は1.5~1.7くらいに高くしておく。何事も思い通りには遂行出来ないが、当初描いた理想の3分の2くらいの結果にはなる。高い理想が目標達成の要。

  • 他者に任せておけ

    自分がやっている事・やろうとしている事を、他者が既にやっているなら、彼に任せておいて自分はやらなければ良い。究極的には、自分は何もやらなくて良い事が分かる。

  • 拡大する世界

    この世界では、やってはいけない事とやっても良い事とでは、どちらが多いだろうか。その問へ如何に答えるかによって、我々の世界は、狭まりもすれば拡がりもするのだ。

  • 7種の具材

    何もしない水曜、昼寝後のランチ。6種の野菜(トマト、パプリカ、エリンギ、人参、ピーマン、玉ネギ)と、香り付け程度の豚肉。これをオリーブ油で炒めて乗せるだけ。 パン:半額の「ライ麦入り」1枚当たり¥16

  • 瓦礫の風情

    昨夏、近所の家屋解体後の更地に放置されていたコンクリ片を貰ってきて、芝の薄い所に敷き詰めた。一つとして同じ形の物はなく、偶然に形作られた個々の造形が面白い。

  • 毎朝06:40の騒音

    隣が雨戸を開けた。長年住む私でも喧しく感じるので、更に西隣の新築の住人はさぞや不快感を覚えるのではないか?境界は薄いアルミ塀で隔てられているだけなのだから!

  • 猛暑日は水風呂

    猛暑日は風呂を沸かさず水浴びする様にしたら、ガス代が先月より1200円も安くなった。火照った体をわざわざ湯で温める必要はないではないか。早く気付くべきだった。

  • マスクの価値

    一時は品薄で貴重だったマスクが、近頃は道端に堕ちているほどになった。コロナ禍以来、私はマスクを一度も購入していない。「アベノマスク」も未開封で温存したまま。                                                    

  • カミの力

    困り果てた時、その解決策が自分の努力などとは無縁の所で、ふっと見つかる事がある。やっぱり、昔の人々が「カミ」と名付けた何らかの力は、あるんじゃないだろうか。

  • 宗教の人

    宗教やってる知人に宗教的な内容の話をしたら、頻繁に会いに来る様になった。だが私が哲学的見地から色々解説したら、次第に疎遠になった。既に半年以上、音沙汰ない。

  • 中村さん

    なぜだろう 小学校の時 好きだった あの子が夢に 出てきたよ 転校生で 背が高く スポーツ得意で マンガ好き 夢の中では 水色の 素敵なワンピ ただ声が かすれていたよ