防寒レッグシールドの製作① 組立
今日は防寒レッグシールドを製作する事にしましたが、終日在宅の日と決めていたので材料は買いに行きません。全て在庫で間に合わせます。主な材料は段ボールと竹です。
材料の準備が出来ました。竹は使用不能になったホウキの柄です。スクレーパーの刃をナタ代わりにして割りました。
作業が早くて撮影している間がありません。もう横骨の取付が終わりました。竹にタッピングビスで留めてあります。
このアルミは、以前ペットボトルを利用してレッグシールドを作った際にこしらえた部品です。そのまま流用します。
縦骨は、竹に水を付けながらガスの火であぶって曲げました。材料が不揃いな為、同じアールはなかなか難しいです。
横骨と縦骨の結合は針金です。分解するにはこれらの針金を全部切らねばなりません。結束バンドに替える予定です。
四苦八苦して骨組みの前に段ボールを貼り付けました。様々な方向から見て、高さや向きが揃っているか確認します。
前から見ると向かって右の下端がやや高いですが、左右の幅や形状に大きな差はないので、これで良いことにします。
以前造った物は上が少し短く、膝から腿に掛けて冷たい風が当たりました。そこで今回は上部を伸ばして曲げました。
内側はこうなっています。段ボール材と骨組みとの結合は全てホチキスです。但し、ステンレスの針を使っています。
少し残っていた赤い塗料で片側だけ試し塗りしてみました。明日塗料とフチゴムを買ってきて完成させ、試乗します。