実際にクランクナットに宛がってみたところ、回せることは回せましたが、 柄の中央辺りが車体のフレームに干渉して回し難いことが分かりました。 また、端に付いていた6角穴の部分は不要なので切断しました。 フレームに干渉するのはこの部分です。メッキのプレート後部がやや長すぎて、回した際に フレームに引っ掛... 続きをみる
金属加工のブログ記事
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バルブクリアランス調整時、クランクを回す際に中心のナットに合う工具を作ります。 材料は、スクーターのクラッチ周辺で使われる「ドリブンロックレンチ」です。 ナット(幅は約46㎜)は奥まった位置にあるのでこのままでは使用出来ません。 まず、41側にネジを通す穴(いわゆるバカ穴)を6カ所均等に明けます。... 続きをみる