昨日の行動(自家用車のポイントギャップ調整とアンダーカバー試作など)
0835 起床(外内13℃)
0845 庭と車庫の落ち葉拾い
0855 味噌汁、納豆、卵焼き
1230 チーズトースト1枚
1445 コンタクトブレーカーのポイントギャップを点検・調整(購入してから9000キロで初)
クランクを上死点にしてデスビキャップを開け、ポイントの隙間を見たらビックリ!
ほとんど隙間がありません。シックネスゲージの0.04mmしか入りませんでした。🤩
締付ビスが猛烈にキツく締まっていました。隙間を変える時は左上をマイナスドライバーでこじります。
0.4mmのゲージが入り、0.45mmのゲージが入らないくらいに調整しました。
左が調整前(0.04)、右が調整後(0.4)です。一目瞭然の違いです。
ポイントのヒールの摩耗を防ぐ為、中心で回転するカムに耐熱グリスを塗っておきます。
ローター先端部分は絶対に磨いてはいけません!一度やりかけました🤣
デスビキャップ内部の四つの電極(セグメント)も磨いてはいけません!!
ローター先端部分とのギャップが広がってしまうからです。そうなったらキャップ要交換だぞ!
ポイントギャップが大幅に広くなったので、エンジンを始動してタイミングライトで見ると
点火時期が目盛りの左から外れるくらい早くなってしまいました。
(そりゃそうだ、ギャップが0.04㎜しかないのを知らずに点火時期を合わせていたんだから!)
この車の基準値は上死点後(ATDC)2度ですが、それはメーカーが当時の厳しい排ガス規制を
クリアする為の苦肉の策らしーので、最も安定していると感じる上死点前(BTDC)12度にします。
始動性などに異常はありませんが、キーシリンダーが渋くてなかなか回らず、焦りました。
1600 エンジンアンダーカバー試作・取付
エンジンのクランク前は下側が開いています。あるチューニング屋さんによると、
「アンダーカバーを付けるとエンジンの熱気が外へ抜けやすくなる」との事です。
開いている方が良さげに見えますが、閉じた方がエンジン後方に負圧を発生させるらしいのです。
そこで夏場のオーバーヒート防止にアンダーカバーを試作して付けてみる事にしました。
材料は薄いベニヤ板の端材です。大きいのがなかったので、2枚をリベットで繋ぎました。
外れない様にアルミ端材で作ったツメを5ヶ所取り付けました。塗装はとりあえず内側だけ。
冷却に効果がありそうなら表側も塗ります。まあ、雨の日は乗らないので当分は
このままかも知れません。この表側は既にプロによるコーティング処理がしてあるので。
この車にアンダーカバー付けた人なんているんでしょうか?しかもベニヤ板で!
2015 鶏肉と野菜の煮込み、アボカドごま和え豆腐
2300 入浴
0020 就寝