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【チェコ生まれ・中国育ちの250ccバイク】荷台にピッタリはまる小箱を作っちゃおう♪
【戦前DKWレプリカ荷台を取付】
荷台上面とフェンダー頂部との差は数ミリです。これ以上荷台を削ると強度が低下します。
固定は左右のステー２本で下に押さえ付けます。フェンダーでも荷重を受け止めています。
水平を見ます。あちこち水平や垂直が乱れている車体なので、まあこれなら合格でしょう。
このままでも使用に耐えますが、原付用と同じ工法で小物入れの箱を乗せたいと思います。
【廃材の段ボールと剣道着で箱を製作】
まず荷台ピッタリに底部を切り出し、側面の支えを貼り付けます。後で気付いたのですが…
直線部分は支えを4つに細かくする必要ないです。長いのをただ折れば良い。（次作から）
本来は下の本体に布を貼ってからフタを作るべきでした。布を貼るとキツくなるからです。
布は子が使っていた剣道着です。見た目が古めかしいデザインのバイクに合いそうなので。
シート後端と高さをピッタリ揃えました。荷台から55㎜です。数㎜の違いで印象が変わる。
シートの幅ともバランスが取れていると思います。テールランプは左斜めにずれています。
濃紺はエンジと合いますね。同じエンジやシートと合わせるより良かったかも知れません。
落下防止の紐も剣道着の縫い目を利用してこしらえました。市販のゴム紐は使いたくない。
タンデムバーを利用して縦方向に１本だけの紐も良いかと考えています。それは今日作る。
日帰りツーリングの弁当と水筒がピッタリ入りました。こんなバッグが欲しかったのです。