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昨日の行動(自家用車で早朝試運転、キャブレター遮熱板取付など)

【目覚めの言葉】

苦しみばかりでは堪らない。楽すぎるのも退屈だ。苦楽ほどほどで、適度な緊張感が良い。



【昨日の行動】

2軒目のコーヒー店に着くまでは快調そのものでした。早朝で気温は低く、郊外主体の信号
が少ない道で、渋滞や長時間の停車もなかったからでしょう。しかし帰宅時の車庫入れでま
たアイドリングが下がってフラフラです。イグニッションコイル過熱よりも、前から怪しか
ったキャブレター内のガソリン沸騰(パーコレーション)が主な原因のような気がします。



【早朝☕試運転】

7時に開店したばかりのコーヒー店に寄りました。家では今夏まだエアコンを使っていませ
んし、愛車はエアコン未装備ですから、空調のよく効いた店内はヒンヤリしてとても気持ち
良いです。この車は一度エンジンを止めてしまうと冷却水の温度が急上昇して、ひどくアイ
ドリング不安定になりますから、1時間以上は駐車して冷やしてやらなければなりません。


普段滅多に玉子を買わないので、コーヒー店のモーニングに付いてくる茹で玉子は嬉しいで
す。ここの茹で玉子は中がまだ温かいのに薄皮まで綺麗に剥けました。たまにありますよ
ね、薄皮が剥けなくて白身がボロボロになっちゃう茹で玉子が。店でそういう茹で玉子が出
されるとイキドオリを感じます。パンはイマイチでした。フジパン本仕込の方が美味しい。



【キャブレター遮熱板の製作・取付】

ネットで検索しまくって調べた結果、ラジエター(右)から排出される熱風がキャブレター
(左)のフロートチャンバーを加熱してしまい、渋滞や長時間の停車でパーコレーションを
起こしやすくすると云うことを知りました。そこでフロートチャンバーの前に遮熱板(ヒー
トガード)を取り付けてみます。材料は前日使った厚0.5㎜アルミ板の端材を使いました。


このエンジン周辺の各レイアウトは熱的にとても厳しいです。なぜならこのエンジンは吸排
気が同じ側にあるターンフロー型で、吸気マニホールドのすぐ傍に排気マニホールドが存在
し、更にはその下には高温の触媒があってキャブレターは常に高熱に曝されているからで
す。車を停めたらフロートチャンバー内のガソリンがどうなるか、想像に難くないです。


キャブレターのエンジン側下部に突き出しているパイプに繋がれたホースが謎です。車の購
入時からネジで栓がしてありました。オーバーフローした時にガソリンを排出するホースの
様な気がしますが、ネジを取るとエアを吸い込むんじゃないかと心配で外せません。いくら
調べてもこのホースの意味が分からないのです。ネジ外して始動するとどうなるのかな…😔

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